第20回 【営業編】今年一年間を振り返って
昨日は仕事納めで締めくくり、個人としては後悔なく年始を迎えられる良い一年となった。
営業マンをやってる方は、何より成績がどうだったかを振り返れねばならない。3月決算の方は引き続き目標達成に向け、頑張っていただきたい。
私は、今年から12月決算に変わったこともあり、今月までの成績が1年間の成績となる。
今年はかなりハードな1年だったこともあり、まずはゆっくり休みたい。
しかしコンペが年始早々にあり、忙しくなるため、資料作成に向け、コンテンツ作成のアイディア準備をしなればならない。落ち着かない日々である。
さて、今回の主題の今年一年を振り返ってみたいと思う。
今年はバリバリ働き、残業は月平均でも80時間は超えている。
前年度までは3月決算のため、4月から活動スタートなるが、
各月の行動を端的に言語化すると以下の通りだ。
◇4月:引き継ぎ
引き継ぎ業務と既存業務な追われ、仕事が終わる気配を感じなかった。GWは繁忙になるため、「詰んだ」という状態に何回も襲われた。
気力と体力勝負の毎日だった。
◇5月:透明化
終わらない業務にようやく日差しが見えてきたのが、この時期だった。
◇6月:活動
営業成績を踏まえ、活動が必要とされる時期だった。
業務量を考慮し、活動量をまず意識して行動していった時期だった。
◇7月:引き継ぎ業務の多忙化
業務量をコントロールする上で、引き継ぎ業務の業務量コントロールができず、苦戦していた。少々余裕を空けないと支障をきたすため、難しい時期であった。
◇8月:活動増加
8月から下半期となるため、営業活動に注力し続けた。
営業活動量に見合う見込み案件が多く作れず、8月は失敗の時期であった。
◇9月:ヘビー級事務処理の毎日
9月は8月の活動に影響があり、数少ない見込み案件を形にし、この時点で目標達成が確実とした。重ねて次年度の施策や収支表作成は時間を要するものであり、事務処理に追われた日々であった。成績が上がらず、忙しいというもどかしい時期を過ごした。
◇10月:ヘビー級業務受注の対応
タイトルの通り、タイトなスケジュールでイベント実施が決まり、スピード勝負の毎日。営業というよりはハンドリング勝負の毎日。
◇11月・12月:気力・体力・ハンドリング
11月と12月はヘビー級業務と既存業務も繁忙に入るため、気力・体力・ハンドリング力を遺憾なく発揮せざるを得ない環境になった。かなりストレスフルな毎日であったが、イベント等も大きなトラブルもなく、無事に終えることができた。
既存のお客さんからも、さらに発注もいただけたので、成績としては、後悔のないものになった。
以上が各月の活動である。
12月の末には年始の活動に向けて既に動いているため、スタートダッシュも可能だ。
来年もワクワクを忘れず楽しくやっていきたい❗️