第23回【営業編】2019年の営業業務フロー
来年は2019年で5月で平成最後となる。
そして私に関して言えば、27歳になる。
ネルソン・マンデラが獄中生活にいたのも27年間であり、こんなにも長く獄中にいたのにもかかわらず、南アフリカのアパルト・ヘイト撤廃を唱えていたあたりは人並みはずれた精神力を改めて感じる。
2019年のプライベートでは、3月の引越し&彼女との暮らしで生活スタイルが一変する。8年間の一人暮らしも終わりを告げる。個人的には料理が健康的になるため、嬉しい…。これから部屋を探すが、本を読むインプット時間は一人になりたい願望があるため、2LDK予定で探すことにしている。
仕事に関して言えば、「トライ&エラー」をモットーに頑張っていきたい❗
私個人の来期の目標数字が出たため。取り急ぎ活動量のスケジュールを計算する。
既に見込み案件もあるため、フローとしては以下の内容になる。
【営業フロー】
・1月:見込みコンペ(複数)案件対策
年始いきなり繁忙だが、スタートダッシュ!
・2月:引き続き見込み案件対策、場合によっては営業活動をより注力。
週1or週2で営業活動の時間を作る調整が必要。
3月が年度末の資料作成に追われるため、2月で取ってきた案件を納品まで形にできればベストとなる。
1・2月でスタートダッシュができるかどうかが鍵。
・3月:資料作成と4月コンペ案件の対策
正直営業活動は厳しい。ここは潔く資料作成に徹する。
・4月:見込み案件を確実に獲る。
既存業務の繁忙になるため、営業活動に時間を割けない可能性が高い。
・5月:営業活動に注力する(週2日は営業活動時間に丸々空ける)
ここでの活動で案件獲得ができるかが鍵となるので、神経を尖らせていきたい。
・6月:5月同様に営業活動に注力しなければならない。
5月・6月で案件が取れるかが鍵で、2回目の波となる。
ここである程度の数字が取れていないと絶望的だ。
・7月:5・6月の案件を納品まで形にする。案件獲得が難しい場合は営業活動の時間を必死に割く必要が出てくるが、7月は事務処理対応もそれなりに出てくるため、スピード勝負になる。
・8月:6月・7月で獲得した案件を納品まで形にする。
9月・10月のコンペ案件党の準備に入るため、8月の営業活動は厳しくなってくる。
・9月:見込みコンペ案件の対策。獲得に向け準備。
・10月:コンペ獲得ができれば、目標達成まで持っていきたい。
ここで取れるかが来期の成績のすべてとなる。もちろん全力を尽したい。
・11月・12月は繁忙期となるため、営業活動は厳しい。
営業で案件を取り、納品という可能性は効率が悪いため、最期の切り札として、取引先に頭を下げてでもお仕事依頼が必要。
以上、私の営業フローとなる。
かなりハードなのが目に見えているが、1度しかない人生を全うする上では面白いフィールドが準備されたと考えている。
まずは目標達成に向け、邁進していきたい✨
全国の営業マンの皆様、頑張って参りましょう!!
脱社畜を考えないと....