リーブル

リーブルでは“お金を稼ぐ教育”を考えます。稼ぐためには武器を身につける必要がある。その過程の中で読書が必要だと辿り着く📚このブログは「本を読むことで変われる」をモットーに読書の大切さと武器を身につけ、人生の選択肢を増やすべく多方面の稼ぎ方を考えていきます🍀「稼ぎ方・読書」2つのテーマを軸に展開していきます。このブログで武器を身にまとうことで、社会という荒波を乗り越えることが目的。

第12回【番外編】飽き性な人は広告代理店へ

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皆さんは普段のお仕事は新しいことを常にやり続けているだろうか、それとも同じパターンの繰り返しだろうか。人によって合うものが違うが、私は飽き性なため、後者の熟練した技術を持って同じ繰り返しパターンを用いて仕事をするということを苦手とする。

そんな人には広告代理店の仕事をオススメする。広告はクライアントとのコミュニケーション上、多方面の知識を浅く、時によってはかなり深く持っていなければならない。ひとつチラシを作成するだけでも、販促が目的であれば、商品を購入する消費者の心理、ターゲット層などのマーケティングを読み解く力に加え、仮説を立て、どのような商品をチラシに掲載するか、さらにどういった文言を入れ、集客に繋がるのかなど、マーケティング要素は当たり前として必要とされ、分野に偏らない知識が必要とされる。

広告の手法にもアンテナが立つため、稼ぎ方の理解にも繋がる。

今の時代でインフルエンサーが猛威を振るっているが、ビジネスモデルとしては広告業に値する。自分の広告として、フォロワーを中心に影響を与える。TVの影響力を失った今は、この手法が効果的なため、インフルエンサーになるべくTwitterを中心に凌ぎを削っている。

インフルエンサーとしては、誰もが手を出していないコンテンツに誰よりも早く手を付ける→皆が始めるころには有名になってる。このコンテンツ作りを行っている。このコンテンツを見つけられるか、そして先見の明を持って、継続して取り組むべきかどうかの選択を常に行っている。

 

話は戻るが、毎回違う仕事になるため頭の回転をスピーディにまわし、適応することが求められる。そのような状況に置かれると、チラシひとつでも、作成するごとに毎回異なる仕事になるため、飽きがくることが無くなる。以上から、私はこの仕事が性に合ってると思っている。弱点としては、熟練した「コレだ!」という武器がないことである。転職において、熟練した武器がない以上はアピールの材料に乏しくなり、営業成績や、勤続年数などで評価をされてしまう。このあたりは転職を検討しているようでしたら、注意事項としたい。

 

常に勉強と体験の場数が必要とされる。ジャンルを問わず本を読む、イベントで体験して運営の視点を持つことが大切だ。

 

広告業界にチャレンジする方は、興味関心の範囲を広く持ち、浅くでもいいので、触れておくことチャンスをものにできる。就職・転職を考えてる方で、運良くこのブログをご覧にならなれた方は、広告業界にチャレンジするのはいかがだろうか。