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リーブルでは“お金を稼ぐ教育”を考えます。稼ぐためには武器を身につける必要がある。その過程の中で読書が必要だと辿り着く📚このブログは「本を読むことで変われる」をモットーに読書の大切さと武器を身につけ、人生の選択肢を増やすべく多方面の稼ぎ方を考えていきます🍀「稼ぎ方・読書」2つのテーマを軸に展開していきます。このブログで武器を身にまとうことで、社会という荒波を乗り越えることが目的。

第1回【番外編】時間をコントロールする

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記念すべき第1回目は時間をコントロールしたいという「誓い」というか、近い将来の目標をタイトルにした。

 

現状、サラリーマンをやってる以上は労働力という時間を対価にお給料をもらっているため、その時点でまず「時間をコントロール」することはあり得ない。

時間をコントロールするとは、ある程度自分の好きな時間まで寝る、好きな時間まで本を読むなど、朝礼までに出勤をしなくても自分軸に時間を選べるという、時間の使い方のことを指す。

サラリーマン思考は時給計算の思考に陥る。時間のトレードオフの概念を考えると1日10時間以上をここで取られるのなら、別の付加価値を見出したいという気持ちが強く出てくるのである。

 

トレードオフを考えるにあたり、捨てるものを検討する必要がある。無駄な時間を割くためには、サラリーマンの無駄な時間を無くしたいという気持ちが現れ、最終的に行き着く先は「サラリーマン」を終わらせることがヒントになるかと考えた。

アルバイト生活を3年、社会人生活を3年過ごせば、何となくの世の中の流れが見えてくる。資本家が力を持ち、労働者が労働力という商品を会社に売ることで、報酬として、また明日お仕事頑張れるまで回復できるよう「お給料」として労働者に対価を支払い、時にボーナスという甘い蜜を提供する。奴隷の幸福という言葉にもあるように、労働者は何も考えず、日々の業務内容にしか目を向かなくなるため、労働者も贅沢をしなければ普通に生活ができるし、楽な道に進むことができる。

 

この連鎖が、勤め人である。即脱出しよう。

 サラリーマンを続けつつも、資本主義の流れ・ルールに沿って将来の布石を打っていくつもりだ。種銭を貯めつつ、コンテンツを作りつつ...。

とはいえ、現状の目標としては、まずサラリーマン人生の営業の仕事として逆算思考で考えてみる。

 

(圧倒的な実績を残す→周りより圧倒的に仕事をする)と流れになり、エネルギーを100%持って行ってしまっているのが現状になっている。

しかしここ1年を通して、運良く個人の実績が良く、12月も続くが果てしない業務量をこなしたため、かなりのエネルギー・体力をつけたと思う。

 

この実績に対する自信とエネルギーを糧に将来の布石を考え・行動にしていくつもりだ。

以上、今回は第一回ということで、個人的な目標をずらずらと書いてみた。

 

次回以降は書籍や日々の出来事をメインに、読み手の皆様にメリットになる内容を更新していきたいと思う。